後戻りが効かない

8月 3, 2014 |

アメリカでは60~70年代にかけて、黒人公民権運動が盛んだったので、
そのあたりを境にして、死刑執行数が大きく減っている。

また、捜査にDNA鑑定が導入されるようになってから、過去に死刑や終身刑判決が出た事件を鑑定し直したら実は冤罪でしたというケースが相当数出てきて、後戻りが効かない死刑は大変まずいという認識になっている。
そんな経緯でアメリカでも死刑廃止する州が増えているのだが、911テロでまた流れが変わっている。
テロ事件に関しては死刑判決が出易くなっているので。
これも、それって本当にテロリストなの? と疑わしいものもあり、ムスリム差別であったり、対テロ戦争を正当化するためのプロパガンタなのでは? と思える節がある。
まぁ、アメリカは、自宅の庭に入ってきた他人を銃で撃ち殺しても正当防衛になる国だから、死刑にしたがる国民性ではあるだろうけれど。
アメリカは人工的な多民族・多宗教国家なので、民族間、宗教間の対立が起きやすく、対抗勢力を合法的に殺すために死刑が必要。

Posted in: 未分類

Comments are closed.