縄張りの範囲に足を踏み入れたら、警戒態勢で飛び上がってきた。
盛んにれんぞうの周りを飛びながら威嚇してくる。
ただ、先週のように攻撃態勢ではない。
鳥は賢いので危険な存在でないと分かれば、必要以上の攻撃はしないものだ。
接近距離も遠いし、一回に飛ぶ時間も短い。
そういう中で撮った写真がこれだ。
想像以上の描写力だ。
ケリが警戒しながら、こちらを常に監視している目線がハッキリと分かる。
静態も動態も卓越した描写力で捉えることができるカメラだ。
これは面白いカメラだ。
きのう買った Nikon1 J3 で撮ってみた。
J1 とほぼ同じ大きさ、重さだが、モード切替ダイヤルの位置が違うものの、操作性に違和感はない。
取り説を読まなくても、だいたいの操作は確認できた。
使ってみて、まず思ったのは、合焦速度が速い。
ただ、自動焦点なので、花などは思った位置にピントが来ないこともあって、これは改良すべき点だと感じた。
細かい特徴はすべて省略。
撮れた写真はどうだったか。
シャープなピントと豊な階調で、大伸ばし写真の引き伸ばしにも十分耐えうる画質を持っているようだ。
Posted in: 未分類
Comments are closed.