犠牲を最小限に

7月 16, 2014 |

首相としての権限があれば、即座に決断を下すべきであるが、竹中平蔵がブレーンとなった小泉政権時代を通してそういう改革案が 実行されたことは一度もなかった。
小泉氏が『俺は自民党をぶっ壊す。
不当な既得権益を撤廃する』と宣言したのが欺瞞であったことは、就任後1年程度の段階で明らかになり、無意味なナショナリズムの扇動政治へと変質した。 僕は新自由主義改革そのものには良い面もあり悪い面もあると思うが、上記したようなノブレス・オブリージュ(優越者の責務)を伴う新自由主義と小さな政府が出来るのであれば、それが日本が犠牲を最小限にして生き残る唯一の解決策ではないかとさえ考えているのだ。

下らない靖国参拝だとか集団的自衛権を伴う憲法改正だとか、ミサイル防衛システムへの巨額投資だとか……本質的な国家の命運と関係ない議論で、政治のままごとをするのは辞めにして欲しいと冷めた目で政局を見つめる自分に気づく・・・・・・。

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